当社は、産業や物流の発展となるベルトコンベアで携わってきましたが、次世代の為に、より良い環境を残すべくSDGsに取り組み、地球温暖化の中で特に深刻なゴミ問題を、一気に解決するナチュラルテクノロジーボックスを開発製造致しました。
特徴は、無燃料でダイオキシンも出さず、ほとんどのゴミを微量の無機質な灰に変えることが出来ます。
どんなゴミでもダイオキシンを発生させず、酢液とセラミック灰に変え、1/200~300ℓに圧縮いたします。
空気の磁力化とは、マイナスイオン化の状態を炉内に発生させることです。NTB-Mは磁気と鉱物を、数種独自の比率で組み合わせた特殊鉱物の両方でマイナスイオンを発生させています。
空気中や有機物には水分が含まれており、この水分が磁力によって弱い電気分解を発生させ、水分分子は水素イオンと水酸イオンに解離します。この時の電圧は1ボルト以下のごく微弱なもので、酸素発生はしません。このうちプラスイオンは電極のマイナスイオンに引き付けられ、マイナス極から放出される電子を統合して安定化し水素ガスとして空気中に放出されます。一方マイナスイオンは水分子と統合してヒドロキシルイオンを発生させます。
空気磁場ではヒドロキシルイオンが増え続け、瞬間的な間欠放電を繰り返します。
有機物の炭素分子に磁気エネルギーを持ったヒドロキシルイオンがぶつかると熱が発生し、無酸素状態で熱分解が起こります。この原理が早く炭素化を促し、さらに残渣は空気磁場化で自滅したため、磁気を帯びた無機化したセラミック状態になります。
一般的な焼却施設 | 低温熱分解ゴミ処理機 NTB-M | |
都道府県申請 | 初回のみ、140,000円 | 無料 |
光熱費 | 50,000〜100,000円 | 30,000円前後 |
設置面積 | 10坪 | 3坪 |
年間検査申請 | 年1回申告義務 | 都道府県による |
燃料費 | 200,000円 | なし |
焼却速度 | 5〜6時間 | 24時間連続 |
燃焼率 | 1/50 | 1/200〜300 |
最終灰処理 | 埋立地までの運搬 | 畑の肥料化 |
1日作業時間 | 毎時間の見回り | 2時間前後 |
ダイオキシン発生率 | 1000℃まで火力が必要 | 超微量 |
年間コスト | 2,500,000円 | 600,000円前後 |
炉内温度 | 800℃以上 | 250℃〜300℃ |
燃焼方式 | 火力燃焼 | 磁気式低温熱分解 |
※当社NTBは、焼却炉と違い、1日の管理時間も短縮できます。
※当社NTBは、1/200〜300まで減容できます。
1.処理経費の軽減
NTB-Mは、化石燃料を使用せず現在の廃棄物(有機物)を1/200〜1/300に減容できる為、処理経費も軽減できます。
2.医療ゴミを特別医療廃棄物から一般医療廃棄物の処理で済ませることができる
NTB-Mは、医療ゴミに対しても、メリットがあります。通常の感染性廃棄物の廃棄は高額ですが、NTBを使用し、滅菌することで、特別医療廃棄物から一般医療廃棄物の処理で済ませることができます。
3.費用を1ヶ月30,000円に抑えることができる
NTB-Mの稼働に必要な、電気・水道を合わせても、1ヶ月30,000円に抑えることができます。
※地域または、東西離島での使用料金は異なります。
型式 | サイズ(単位:mm) | 容量 NTB-M | 投入量 | 重量 |
NTB-1.5 | D2,077×W2,244×H1,633 | 1.5m³ | 0.7m³ | 2トン |
NTB-3.5 | D2,277×W2,744×H2,633 | 3.5m³ | 1m³/1日 | 4トン |
NTB-4.5 | D2,477×W3,244×H3,633 | 4.5m³ | 2m³/1日 | 5トン |
※仕様に合わせ、形状変更致します。